和歌山市の田ノ浦漁港でファミリーフィッシング。フィッシングアドバイザーは、フィッシングマックスの大濵康弘。
釣りスタートは午前3時。まずは暗い時間から、そろそろ接岸して来たと言うタチウオ狙い。ウキ釣りと引き釣りで、タナを探りながら釣っていると、突然ヒット。ドジョウの引き釣りでタチウオをゲット。
続いてはサビキ仕掛けでアジ狙い。早朝は、まだ海の底は暗いと言う事で、夜に特化したサビキ仕掛けで狙う。狙い通りに、小アジやイサキの幼魚ウリボウなどを次々とゲットする。
明るくなってからは、ウキが付いた飛ばしサビキ仕掛けで、10m程キャスト。表層付近はウリボウが多いので、ウキからカゴまでの長さは、7mから8mとちょっと深め。作戦が見事に的中し、小アジをダブル、トリプルとゲットしサビキ釣り絶好調。
番組では必要なタックルや釣り方のポイントなども詳しく解説する。
この日は『夏休み！ENJOYフィッシング』というイベントも行われ、ファミリーで釣りを楽しんでいる様子も紹介する。
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