＜アオサを喰うチヌの釣り方＞
アオサを夢中で喰うチヌは、近付き易くチヌがアオサに隠れたカニを発見した様に見せかける為、甲羅幅1cmの小ガニにチヌ針１号の小針を刺して、チヌに気付かれない様にチヌの横10～30cmに着底させた後にチヌが自然に動くカニに気付くと、危険を察知して見切られることなく喰ってきます。
＜小針と大針について＞
見えチヌを釣る場合は、掛かり優先で針掛かりが良い大針を使うとチヌに見切られ易いです。特に砂地の海底は顕著で何度も見切られた事があります。そこで、喰い優先で見切られ難い小針（チヌ１号）を使用します。だた、小針の喰いは良くなりますが、針係が悪くすっぽ抜けが多くなりますが、再打ちで喰わす事で釣果は小針に分があると経験的に思います。
●前打ちによる見えチヌの釣り方とテクニックについて紹介したHPを作成しています。
見えチヌをいつも安定して数釣るためには、見えチヌの動き・水温・水深・透明度・水中形状などに合わせて、チヌ毎に餌打ち方法や誘い方を１％でも釣れる確率が高いと考えている方法でやっており、これらの釣り方や釣果実績などを紹介しています。
www17.plala.or.jp/turumoto/
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