＜釣り場の選定＞
この河川は、何度も釣行した河川で釣れそうな場所は沢山ありますが、透明度は１ｍ弱と低いため、満潮や干潮など潮位によって釣り易い護岸構造があります。
釣場の選択は衛星写真でストリートビューONとして、青色の線を表示して通行可能と思われる公道を表示して、河川敷の駐車場に入れる場所を探し、駐車場付近の護岸構造を確認します。
駐車可能な河川敷を探し、河川敷の護岸構造もストリートビューで確認して、護岸壁が駆け上がりで足元から水面まで１ｍ程度で、4.3～5.3mの竿を使って光の屈折を活用して釣れそうと判断しました。
＜ノウハウ＞
群れチヌを狙う基本的な考え方は、群れの端の１匹に狙いを絞って、群れから約１ｍ離してカニを着水させて狙ったチヌが気付く様にカニを沈めます。理由は、群れチヌの中にカニ打つと１匹が危険を察知して逃げ出すと他のチヌも全て連られて逃げるためです。
●前打ちによる見えチヌの釣り方とテクニックについて紹介したHPを作成しています。
見えチヌをいつも安定して数釣るためには、見えチヌの動き・水温・水深・透明度・水中形状などに合わせて、チヌ毎に餌打ち方法や誘い方を１％でも釣れる確率が高いと考えている方法でやっており、これらの釣り方や釣果実績などを紹介しています。
www17.plala.or.jp/turumoto/
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