<濁った時のチヌ探し>
濁りで水深50cmの底が見えなく、水温16℃で超浅場に寄るチヌは少ない悪条件下で、チヌの微かなシルエットから探すため発見は厳しいが、しっかり水面を見ると微かなシルエットからボラ・ボラ・チヌ・・・と自然と見分けが出来る様になります。
また、参考までに、経験的に水温20℃以上になると超浅場に寄るため、濁りがあるとカニ打ちに気付いて逃げ難くなり爆釣できる好条件となります。
<カニサイズ>
釣り場に到着して水温が測定した結果から、釣り始めるカニサイズを決めています。
水温が18度未満は、甲羅幅1.0cmから1.5cmを使います。
水温が18度以上になると徐々にカニサイズを大きくして、20度を超えると2c
<地元の方へのご挨拶>
有力な情報源となる地元の方との挨拶は行う様にしています。
<ノウハウ>
濁りが有るとチヌの発見は難しいため、シルエットからチヌを探すことになります。
ただ、ボラの大群が居るとシルエットからチヌとボラの見分る事は難しいです。
見分け方は、頭を振らずスーッと動くとチヌの可能性が高いと考えています。
●見えチヌを釣る前打ちの方法とテクニックについて紹介したウェブサイトがあります。
見えチヌを常に安定して数釣りするためには、見えチヌの動き、水温、水深、透明度、水中形状に合わせて、チヌ毎に餌打ち方法や誘い方を工夫する必要があります。当サイトでは、これらの釣り方や釣果実績などを紹介しています。
www17.plala.or.jp/turumoto/
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