<紹介>
チヌに近付くテクニックの1つで釣り人の背後に障害物などない状況で、保護色を活用してチヌに近付く方法を解説します。
また、真冬に見えチヌを釣るイメージが分かるテクニックも満載し解説しています。
<釣るポイント>
チヌを発見したら素早くカニを打って釣り人からカニに気をそらさせる事で、チヌが釣り人に気付いて逃げ難くします。
<チヌ探し歩き方>
水際のチヌを探し歩く時は警戒心が強いため、チヌが見えるギリギリまで土手の端から離れて歩きます。
水際から5m以上離れたチヌは、土手の端で探し歩いてもチヌは警戒心が薄く逃げ難いです。
<同化と保護色を活用して近付く>
同化は、太陽を背にした時に背後の護岸壁などの陰色や薄暗い高架下に溶け込む事です。
保護色は、太陽を前方にした時に背景の雲や背後の護岸壁のコンクリートに似た色に合せた服装とキャップを着用し溶け込む事です。
この同化と保護色を活用してチヌに近付くため、グレー色の服装とキャップとしています。
●見えチヌを釣る前打ちの方法とテクニックについて紹介したウェブサイトを開設しています。
見えチヌを常に安定して数釣りするためには、見えチヌの動き、水温、水深、透明度、水中形状に合わせて、チヌ毎に餌打ち方法や誘い方を工夫する必要があります。当サイトでは、これらの釣り方や釣果実績などを紹介しています。
www17.plala.or.jp/turumoto/
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