<深場の見えチヌ狙いの戦略>
冬の河川は透明度が高いイメージがあるかと思いますが、近年は豪雨災害が多くその復旧工事やその他の河川工事は、雨が多い時期や稲作等で濁り水が水田に入るのを防ぐため、秋冬に河川工事が集中します。そこで、工事が休日に釣行すると透明度が高くなり、より多くの見えチヌを発見でき高釣果に繋がると考えています。
<深場の見えチヌ釣り>
昨年までは、見えチヌの水深が1.5m以上では、カニが沈む軌道や着水位置が見え難く、また沈む途中にカニに気付いて逃げる確率が高く、狙って釣ったというよりは、まぐれで釣れた感が強く、いつも安定した見チヌ釣りは困難と考えて敬遠してました。今年の冬からは深場の見えチヌにも、時々挑戦しており、川の流れやチヌの動き等の条件が揃うと、いつも安定して釣れそうな気がして釣り方の確立に向けて検討を始めました。
●前打ちによる見えチヌの釣り方とテクニックについて紹介したHPを作成しています。
見えチヌをいつも安定して数釣るためには、見えチヌの動き・水温・水深・透明度・水中形状などに合わせて、チヌ毎に餌打ち方法や誘い方を1%でも釣れる確率が高いと考えている方法でやっており、これらの釣り方や釣果実績などを紹介しています。
www17.plala.or.jp/turumoto/
#見えチヌ釣り #見えクロダイ釣り #前打ち #ヘチ釣り
この記事へのコメントはありません。