<前打ちはいつでも釣れる>
一般的に釣りには時合があり干満や時間帯などを気にして釣行しますが、前打ちは時合を意識る事なく釣れます。
特に、水温が20℃以上になると、干潮で海に戻らず河川の浅場の水際で休むチヌなど、いつでも・どこでも・どの河川でもチヌが見えると釣る潜在の実力があります。
今回は、カニを持参せず釣り場でカニを採取しながらお手軽な見えチヌ釣りを楽しみました。
前打ちは、チヌに違和感を与えず、自然に居るカニの様にチヌに近付けることができる特徴があります。この特徴を釣り人がどれだけ引き出せるかが課題になると考えてます。
●見えチヌを釣る前打ちの方法とテクニックについて紹介したウェブサイトを開設しています。
見えチヌを常に安定して数釣りするためには、見えチヌの動き、水温、水深、透明度、水中形状に合わせて、チヌ毎に餌打ち方法や誘い方を工夫する必要があります。当サイトでは、これらの釣り方や釣果実績などを紹介しています。
www17.plala.or.jp/turumoto/
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