相模湾で釣りを楽しむ方法!水中カメラで魚の群れを観察してみよう! #相模湾 #アジ #イサキ #サバ #メジナ #釣り #魚探 #イワシ #カメラ #水中

今回は相模湾の諸磯沖30mで釣りに行ってきました。魚探が真っ赤になっていたので、何がいるのか気になってカメラを沈めてみました。すると、水中にはイサキやアジやサバの子供、メジナなど様々な魚が層を作って泳いでいる様子が映っていました。こんなにも多種多様な魚がいるとは思いませんでした。魚探では見えない水中の世界をご覧ください。
この時期に見られる小魚たちの特徴を少し紹介します。

イサキはスズキ目イサキ科に分類される魚で、手頃な大きさで味がとてもよく刺身や塩焼きに最適です。骨が硬く「鍛冶屋殺し」とも呼ばれるので注意が必要です。イサキは5月から7月頃が旬で、「麦わらイサキ」や「梅雨イサキ」と呼ばれます。この時期は産卵期で脂が乗り身が締まります。イサキは夜行性で昼間は水深50~100mの藻場や岩礁帯に群れていますが、夜になると海面近くまで浮上し餌を捕食します。1 イサキの小魚は30cmほどの一人前になるのに3~4年かかります。そうなるまでの幼魚は、体側の上半分にエラブタの後ろから尾にかけて黄色い3本の縦縞があります。これはさらに成長すると消えていきます。これがイノシシの場合とよく似ていることから、この幼魚の事を産地によっては「ウリボウ」や「ウリンボウ」「イノコ」などと呼びます。

アジはスズキ目アジ科に分類される魚で、日本では最もポピュラーな食用魚の一つです。刺身や寿司、焼き魚、煮魚、干物、フライなど様々な料理に使われます。アジは一年中獲れますが、5月から6月頃は産卵期で脂が乗ります。アジは群れを作って回遊する魚で、昼間は水深100mほどの海底付近にいますが、夜になると海面近くまで上がってきます。3 アジの小魚は10cmほどでマアジと呼ばれます。マアジは成長すると20cmほどになり、その後さらに大きくなるとアジと呼ばれます。マアジは脂が少なく身がしまっていて、刺身や寿司に向いています。

サバはスズキ目サバ科に分類される魚で、刺身や寿司、焼き魚、煮魚、干物、缶詰など多くの料理に使われます。サバは一年中獲れますが、5月から6月頃は産卵期で脂が乗ります。サバは群れを作って回遊する魚で、昼間は水深100mほどの海底付近にいますが、夜になると海面近くまで上がってきます。 サバの小魚は10cmほどでサバコと呼ばれます。サバコは成長すると20cmほどになり、その後さらに大きくなるとサバと呼ばれます。サバコは脂が少なく身がしまっていて、刺身や寿司に向いています。

メジナはスズキ目メジナ科に分類される魚で、刺身や刺身や塩焼き、煮付けなどにして食べられます。メジナは一年中獲れますが、春から夏にかけてが旬です。メジナは群れを作って岩礁や藻場に棲息し、小魚や甲殻類、藻類などを食べます。 メジナの小魚は10cmほどでメジコと呼ばれます。メジコは成長すると20cmほどになり、その後さらに大きくなるとメジナと呼ばれます。メジコは脂が少なく身がしまっていて、刺身や塩焼きに向いています。

以上が相模湾の諸磯沖30mで見られる小魚たちの紹介でした。これらの小魚たちは成長するとさらに美味しくなりますが、小さいうちから十分に楽しめる魚です。ぜひ一度お試しください。

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