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この時期、小鮎の天ぷらが食べたくなり滋賀県大津市におの浜堂の川に釣行しました。
湖南で釣れる小鮎は砂を噛んでおらず内臓を出さずに食べられ、ほろ苦い琵琶湖の春の恵みを堪能することができます。
最初は自作のサビキで釣っていましたが釣果が上がらず、スーパーパニック2.5号に変えてから順調に釣れ出しました。
スーパーパニックは14本ハリで、ハリが絡まらないように気を付けていましたがウキを外して上下にサソイを掛けている時に絡まり、仕掛けがパニック状態になってしまいました。
1号のオモリを用いていたため、仕掛を下ろす時の竿の動きに対しオモリが沈むスピードが遅かったため絡まったと思われ、もう少し大きいオモリを使うべきでした。
ハリの数も7本ずつに分けて使用すれば、2回分使用でき絡まりも抑えられたかもしれません。手間を惜しまず準備をすべきでした。
マキえさもシラスベースからサバの水煮缶ベースに切り替えたのも効果があったかとも思います。
釣果は27尾と少なくあまり嵩が有りませんでしたが、天ぷらにするところもで増量され十分な食べ応えがありました。
チャンスが有ればもう一度チャレンジしたい小鮎釣りです
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