<白っぽい見え難いチヌ探し>
何故か底が砂地で釣る見えチヌは、餌を探す時に魚体を保護色にする事で餌を捕食し易くするのか釣人から見え難い白っぽいチヌが多いです。見え難いチヌを探す手段として、クリアウォーターの浅場で晴れ日だとチヌのグレー色の影を探すと見つけ易いです。
ただ影は白っぽいボラの可能性もあり、影の動きからチヌと見分けます。
<浅場の砂地で再打ち>
チヌの周囲に障害物が無い場所で、風などで狙ったポイントにカニを着水できなかった場合に、再打ちできるかを判断としてチヌが警戒モードに入っていない様だとカニを回収して再打ちします。もし警戒モードに入っていたら無理して再打ちせず、喰う可能性がありそうだとそのままカニを沈めて待ちます。
●見えチヌを釣る前打ちの方法とテクニックについて紹介したウェブサイトがあります。
見えチヌを常に安定して数釣りするためには、見えチヌの動き、水温、水深、透明度、水中形状に合わせて、チヌ毎に餌打ち方法や誘い方を工夫する必要があります。当サイトでは、これらの釣り方や釣果実績などを紹介しています。
www17.plala.or.jp/turumoto/
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