いつものように釣りに来た遠矢国利名人。用意したコマセは１人分。ところが、ヨメも釣りを始めたのだ…水深も超深場の１９m！どうなる名人！？今回は遠矢さち子さんが登場！
（撮影日2023年4月9日）
＜今回の見どころ＞
今回の動画は、ウキの動きとともに遠矢国利名人の動きを撮影している点が特徴です。
ウキを拡大しただけではわからない、ウキの動きと連動した名人の細かな所作、コマセの打つ場所、糸ふけの直し方、アワセの準備など、ご参考になる点も多いと思います。
＜遠矢国利名人とは＞
1970年代初頭に自身の発明した自立棒ウキ「遠矢ウキ」で全国各地をまわり、黒鯛ウキフカセ釣りを広めた立役者。1980年代には黒鯛釣りの大ブームが全国で巻き起こした。
独自の下膨れ形状の自立棒ウキを駆使した遠矢釣法は、それまでの黒鯛釣りの常識を覆した。
初期は「メジナヘラウキ」とも呼ばれ、棒ウキによるメジナ釣りも提唱した。
遠矢ウキは現在入手困難となるほど人気が高く、黒鯛愛好者、メジナ釣り愛好者に根強い人気を誇っている。類似品、コピー商品が多く出回っているが、追随を許さぬ完成度の高い遠矢ウキは、知る人ぞ知る名作と謳われている。
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