<動画の紹介>
チヌを探し歩いて見つけたチヌにカニを打って着水させるまでの工程(プロセス)において、チヌが釣り人や竿に気付いて逃がさない方法を紹介してます。
<見つけたチヌに素早く餌打ち>
先ずは、チヌに釣人を気付かれると餌は喰いませんからチヌが釣人に気付く前に見つけることが大前提になります。
カニを打って着水までに気付かせないポイントを紹介します。
【背景に同化】
チヌが釣り人に気付き難い様に、背景に同化する様にします。
この動画では、護岸壁のコンクリートに太陽光が当たりグレー色となり空もグレー色なので、服装とキャップを同じ様な薄いグレー色にする事で、背景に同化してチヌが釣り人に気付き難くしています。
また、経験的にゆっくり歩くとチヌに見つかり難いと思います。但し、遊歩道など日頃から人が散歩などしている場所では、散歩者と同様の歩き方に合せます。
【餌打ち】
チヌを見付けたら素早くカニを打ちします。
理由は、カニを打つ事で、注意を釣人からカニが着水した時の音や沈む物体(カニと認識していない場合もありそう)にそらします。
カニを打たずにチヌをじっと見ていると、危険を察知して猛ダッシュで逃げるのではなく、嫌なのかゆっくり去って行きます。
<餌打ち方法>
餌打ち方法については他の動画を参照してください。
●前打ちによる見えチヌの釣り方とテクニックについて紹介したHPを作成しています。
見えチヌをいつも安定して数釣るためには、見えチヌの動き・水温・水深・透明度・水中形状などに合わせて、チヌ毎に餌打ち方法や誘い方を1%でも釣れる確率が高いと考えている方法でやっており、これらの釣り方や釣果実績などを紹介しています。
www17.plala.or.jp/turumoto/
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