#山本釣具センター #タチウオ釣り #有明海
タチウオテンヤ釣りはテンヤにイワシやコノシロ、大ナゴなどの小魚や魚の切り身を巻き付けて釣るシンプルな釣り。シンプルだから釣り人はいろいろと工夫したくなる。エサを替えてみたりテンヤのカラーをローテーションしてみたり。誘い方は派手にロッドアクションしてみたり、デッドスローでタダ巻きもありなのだ。釣れた方法が正解なのだ。
山本釣具センター菊陽バイパス店の島村店長に手ほどきを受けながら人生2回目となるタチウオ釣りにチャレンジするのは浜市フィールドテスターの只松雄司さん。
一方、島原湾も何度も来たことがあるというエルピスの小月さんはタチウオ大好きアングラー。
テーマは、エルピスのガツガツドラゴン闘龍50号に浜市のタチウオテンヤ コノシロ漁師切りやGいわしを巻き付けタチウオを狙う。予報では翌日から最強寒波が襲来。条件は決していいとは言えない状況だったが、釣りとなると没頭してしまう。
【その日の状況】
・水深60~50mで30mラインまでタチウオの魚影は確認できる
・群れに当たると連チャンでヒット
・Gイワシかコノシロ漁師切りどちらも釣れた
・エサ持ちの良いのはコノシロ漁師切り
【有明海のタチウオ】
・3~4年前からタチウオが釣れ始めて定着している
・厳寒期以外はタチウオはオールシーズン狙える
・よく使われるエサはイワシ、大ナゴ
・数釣りは秋から初冬が良い
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