和歌山県の田辺沖でアオリイカを狙う。フィッシングアドバイザーは、バレーヒルの大西正人。
釣り方はティップランエギング。専用のエギを使ってボトム付近を中心にアクションをして、ティップ（竿先）に出るアタリを捉えて掛け合わせる。秋も深まりアオリイカは、数釣りからサイズ狙いになりキロアップも出始めている。
開始早々に300gから500gほどのアオリイカをダブルでゲット。幸先の良いスタートを切ったが、その後はアタリが全く無くまさかの激渋。テンポ良くポイントを移動しながら、活性が高いアオリイカを探す。同船していた釣り人や船長が、単発でアオリイカをゲットするが厳しい時間が続く。
いつしか日も沈み、残り時間もあとわずか。突然ティップのアタリを捉えて竿が大きく曲がった。最後の最後でアオリイカをゲット出来るのか!?
番組では必要なタックルや釣り方のポイントなども詳しく解説する。
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