先月末に計画していたタチウオ釣りが悪天候のため、日程をずらして12月11日の日曜日に決定。だが、当初計画していたタチウオの釣果が激減しつつ、ドラゴン級も減ってきてしまいついにカワハギ釣りへ変更。釣り部後輩の栗原君と一緒にカワハギ釣りへ。午前7時30分に第三五郎丸は行程10分の鴨居沖で釣り開始。水深は31m。船長の指示ダナは底付近とのこと。私はオモリ着底と同時に仕掛けを2mほど巻き上げて上下に揺すりながら誘い下げのスタイルで難なく1匹目をキャッチ。幸先の良いスタートだったが、なかなか良型が顔を見せない。数はポツポツと順調に釣れるのだが、全長22cmが最大サイズ。時間を追うごとに型が小さくなり、竹岡沖へ大きくポイント移動して、型はよくなるどころか、逆に全長15cmのワッペンが数匹混じり、ツ抜け達成。そんな中、栗原君はなんと全長28cmの尺ハギ直前の良型を釣り上げて満足そう。私は最後まで手を抜くことなく、誘い続けたのだが、良型は混じらず、午後2時30分に沖あがりに。それでも数は14匹で自己記録更新を達成できた。これは自分としては久しぶりに満足がいく釣果だった。肝あえの刺身は絶品であったのは言うまでもない。
なお、今回の釣行費用は五郎丸のHP割引を利用して800円引きで7200円。氷付き。P代は1台100円。冷凍アサリは持参した。
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