ジョルティは、ブルーブルーから発売されている、飛距離の出るハイピッチロールアクションのジグヘッドワームです。
2022年の僕の釣果ではトップ3位ぐらいには釣れているルアーで、シーバス(スズキ)だけでなく、マゴチなどのフラットフィッシュも釣れているので、今回使い方やインプレについて解説してきます!
【紹介ルアー】
名前:ジョルティMini(ジョルティミニ)
ジグヘッド重量:8g/14g
ワームタイプ:シャッドテール
ワーム長さ:3 インチ
フック:#8×2
名前:ジョルティ
ジグヘッド重量:15g/22g/30g
ワームタイプ:シャッドテール
ワーム長さ:4 インチ
フック:#5×2
【特徴】
①飛距離・・・メーカーが「かっ飛びジグヘッド」と言ってる通り、飛距離に優れており15g前後なら50m、22gなら60mぐらい飛びます。
②アクション・・ハイピッチのローリングアクションで小刻みに動くのに加えて、シャッドテールがぶりぶり動く。
※ローリング・・・ルアーの真ん中を軸として、左右90%に倒れるようなアクション。水押しは弱いですが、フラッシングが強いのが特徴で「ナチュラル」に魚を誘えるため、スレた魚に強い
③河川の明暗ドリフトで使いやすい・・硬いワーム素材を使って使用しており、水受けが良いため、河川のナイトゲームの明暗などでとても使いやすいルアーです。
【使い方】
1.ハードプラグに反応がない時
ミノーやシンペンなどハードプラグで反応がない時、やはりワーム素材のルアーに反応するシーバスが多いため使用します。
2.表層レンジに反応がない時
シーバスが沈んでおり、ベイトが表層に浮いておらず上を意識していない時は、中層〜ボトムを攻めたい為、そのような場合は使用するようにしています。
3.河川の明暗ナイトゲーム
ナイトゲームの明暗のドリフトで、ワームの素材が硬いことと、ボディの硬い部分が長いため、水受けがよく、河川のナイトゲームなどの場合はドリフトがしやすい。その代わり、港湾・ボートシーバスなどの場合は、使いません。後ほどこちらは説明します。
河川の場合は、「ローリングベイト」のようなローリングアクションが強い印象があり、実際、河川で「VJ」「ロデム」で全く反応がない時に、「ジョルティのみ」めちゃくちゃ魚が反応した経験がある。
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【音源】
・騒音の無い世界さん(https://soundcloud.com/baron1_3)
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