＜釣り場＞
満潮の河川で深場の石積みの水際を多くの見えチヌがウロウロしており爆釣気分です。
＜釣り方＞
水際から極力離れて、チヌを探しながら歩きます。
チヌを発見したらチヌの動きに合わせて最適な餌打ちをします。
＜チヌが多い深場は釣り難い＞
満潮で深場となった石積みの水際に多くの見えチヌが居ると場所では、経験的に安定して釣れないです。
要因はチヌを発見する毎に打つ為、チヌが多いと必然的に餌打ち間隔が狭くなり、次に餌打ちするチヌが竿振りや釣り人に気付いて警戒していたかも知れないです。
そこで、次の釣行で同様の場所でチヌを発見しても、餌打ち間隔が狭いとスルーし１０ｍ以上空けて試したいと思います。
＜この動画のポイント（７投目）＞
石積みの掛け上がり際を泳ぐチヌは前方に透明度に合わせて1.5～3mにカニ打つとカニに気付き潜り喰う確率が高くお勧めの打ち方です。
更に、２匹がカニに近付く時は競う様で、活性が高くなり一気に喰いラインを引込む場合が多いです。
●前打ちによる見えチヌの釣り方とテクニックについて紹介したHPを作成しています。
見えチヌをいつも安定して数釣るためには、見えチヌの動き・水温・水深・透明度・水中形状などに合わせて、チヌ毎に餌打ち方法や誘い方を１％でも釣れる確率が高いと考えている方法でやっており、これらの釣り方や釣果実績などを紹介しています。
www17.plala.or.jp/turumoto/
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