釣りまみれドットコム

和歌山南紀地方のアオリイカ釣りは、秋は新子の数釣り、春は大型が狙えるシーズン。

イカのとの駆け引きが醍醐味というヤエン釣り。

バラシが多いのも事実ですが、どこがまずかったのか？が分かれば捕り込む確率も格段上昇するはず。

映像では、下足一本にかろうじてかかっているシーンもあり、ネタに使えるのでは？と考えました。

真夏以外、両店に活けアジは多数ご用意しております。

冬季は海水温度が高い串本方面が有利。その後高くなるにつれ北上し、みなべ店近辺では4月上旬からベストシーズンとなります。

アオリイカ・ヤエン釣り学習動画。

釣太郎です。http://www.tsuttarou.co.jp/

#教材#参考映像#勉強　　　　　成功事例　　うまくいったとき　針に掛かった

北西風が強く吹き始める季節になってきました。
中々釣り日和！という日は少ないですが、冬に向かっている証拠でしょう。
水温もガクッと下がり18度台に突入。

アオリイカは18℃を切ると活性が少し落ちると言われています。
逆に言えば小さい個体はあまり動かないので1kg超えのアオリイカを狙うチャンスでもあります。
最近では平均サイズも上がっていて700ｇがアベレージ。
アタリも多く好調です。
まだまだエギングやヤエン釣り、ウキ釣りでの数釣りが楽しめる時期です。

エギ用品、ヤエン釣りの活アジや小物用品もみなべ店、白浜店ともに取り扱っています。

青物、南紀和歌山地方でよく釣れるのはブリ族（ツバス、ハマチ、メジロ、ブリ）です。
ブリ族は水温が２１℃～１６℃の時によく釣れます。
磯を歩かなければいいポイントに入れない。と思われがちですが、車を降りて１分の堤防でもよく釣れます。
釣果をよく聞くのは和歌山県田辺市新芳養堤防（しんはや）。
最近ではカマスでの飲ませ釣りでよく釣れています。
タナは2ヒロ。
カマスは現地調達しているようです。

青物のルアー用品、のませ仕掛けもみなべ店、白浜店共に取り揃えています。

和歌山県田辺沖はまだまだタチウオが釣れています。
表層に浮いたシラスを捕食しています。
アジも40㎝前後の物が良く釣れており、船釣りはまだまだ楽しめそうです。
青物もタチウオやアジに付いているので、青物もどんどん岸に近づいています。

うつぼの缶詰を販売いたしております。
過去に発売されたウツボ缶詰は、煮付けとカレーのみ。
今回は現在風にアヒージョ、イタリアン、トマトバジルも追加され、全11アイテム。
特にうつぼ飯は、目新しいかもしれません。しかも５０ｇとたっぷり入っています。
海鮮珍味が食せ、保存食にも使えます。

みなべ店にて販売いたしております。

冷凍うつぼ商品、大好評発売中です。
そのままお鍋の具材として使える、骨を切り取り済みのうつぼ切り身。
梅酢で味付けされたうつぼの一夜干し。
バーナーで焼き切って香ばしい風味が特徴のうつぼタタキ。
他にも定番のみりん干しや、変わり種の煮付など、いろんな商品展開をしている釣太郎キッチンです。
これらは釣太郎みなべ店にて販売しております。
遠方の方にも手軽に味わっていただきたく通信販売も行っています。
詳しくはこちらのリンクから。

store.shopping.yahoo.co.jp/tsuttarou-kitchen/?__ysp=6Yej5aSq6YOO44Kt44OD44OB44Oz

ウツボは栄養豊富で、昔から病人や妊婦さんに勧められてきた滋養魚。
産後のお乳の出が良くなることでも有名ですが、これも事実です。
アルギニン、グルタミン酸、DHA、EPA、DPA、カルシウム、鉄分、グリシン等々豊富に含まれている栄養食材。
しかも、かなり美味。
身はチキンとフグを合わせたような食感でプリプリ。
トラ柄模様の皮が厚いのが特徴ですが、この部分はしっとりとして、コラーゲンの宝庫。

食べたことがない人が圧倒的に多い理由は、調理の難しさのため。全身骨が入り組んでおり、これを切り取るのは職人技以外何ものでもありません。
魚はさばけても、ウツボは捌けない人が圧倒的に多いのです。
もちろん骨はありませんが、完ぺきではありません。これはほぼ不可能なのです。この点のみ予めご了承下さい。

使用しているものは、すべて地元で捕れた紀州産。それも活〆のみなので、鮮度だけならどこにも負けません。

精が付き、疲れも取れやすいので、一度是非お試し下さい。
老化防止にも効果があると言われています。