<狙いのチヌ>
浮桟橋やボートなどの浮遊物の下はチヌが好んで休むチヌを狙います。左に係留ロープがあり、右に浮き桟橋があり、海底は駆け上がりと狭い場所で狙います。
<釣り方>
浮遊物の下はチヌが居付く定番の場所です。
ただ、このような障害物が多い場所で取り込みで、チヌの強い引きを楽しんで取り込もうとすると、根ズレする可能性が高いため、一気に寄せて取り込みます。そのために、ラインと竿の角度を90度になるように竿を操作して釣り人が後方にスペースがあれば後退して一気に寄せます。
<注意>
釣り人が水際に立ってチヌを寄せたく、後方にのぞる様に竿を立てると折れる確率が高いです。私は穂先から2本目の#2を3回も折って、やっと折れた原因が分かり高い授業料となりました。
●前打ちによる見えチヌの釣り方とテクニックについて紹介したHPを作成しています。
見えチヌをいつも安定して数釣るためには、見えチヌの動き・水温・水深・透明度・水中形状などに合わせて、チヌ毎に餌打ち方法や誘い方を1%でも釣れる確率が高いと考えている方法でやっており、これらの釣り方や釣果実績などを紹介しています。
www17.plala.or.jp/turumoto/
この記事へのコメントはありません。