<狙いのチヌ>
遊歩道でチヌを探しながら600m歩き、餌打ったチヌの反応を見ながら状況にあった最適な釣り方に修正しながら数釣りを狙います。
また、川底の水温が19℃あるため干潮で水面に出る浅場を中心に狙います。
<遊歩道で釣る基本>
チヌは遊歩道を歩く安全な散歩者と危険な釣り人を見分ける様で、散歩者がチヌの間近を通過しても逃げないですが、釣る人が竿を立てて持って通過すると逃げます。散歩者と釣り人の違いは竿をだけです。
このことより、普段とは違う人が居ると逃げると考えています。
そこで、散歩者と同じように遊歩道の水際から離れて、竿は寝かせて持ってあるきます。
チヌが釣り人に気付く前に発見し、餌打ちしたカニが自然な動きになってからチヌに気付かす竿操作を行うと簡単に喰うと考えています。
<釣果率について>
実際には2枚しか釣れませんでしたが、発見したチヌに餌打ちした回数に対するカニを喰わせた確率と取り込んだ確率は、私自身が釣っている平均釣果率と同等でした。
◆平均釣果率
餌打ち回数に対して餌を喰わせた率 約30%
餌打ち回数に対してチヌを取り込んだ率 約20%
◆本動画の実績
チヌを発見してカニを打った回数 12回
餌打ち回数に対して餌を喰わせた率 33%
餌打ち回数に対してチヌを取り込んだ率 17%
●前打ちによる見えチヌの釣り方とテクニックについて紹介したHPを作成しています。
見えチヌをいつも安定して数釣るためには、見えチヌの動き・水温・水深・透明度・水中形状などに合わせて、チヌ毎に餌打ち方法や誘い方を1%でも釣れる確率が高いと考えている方法でやっており、これらの釣り方や釣果実績などを紹介しています。
www17.plala.or.jp/turumoto/
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