秋に接岸するランカーシーバス狙いの釣行です。
(まず、この年この時期のランカーシーバスは、先日アップしたショート動画 https://youtube.com/shorts/XYlcFw9_RKw の様に岸際に付きやすいと感じていました。)
斜面が岩地のブレイクが広範囲にある大規模河川なので、強めのタックルを準備しつつ、そのブレイクより岸側のシャローエリアでランカーシーバスを掛けてシャローエリアのみでファイトすることに決めました。シャローエリアで掛ける為には、シャローエリアにプレッシャーが掛かりにくい堰からの流れが強い日の満潮前後1時間を狙いました。
カゲロウ155Fは、デイとやや水が澄んでいたことから見切られにくそうなクリア系カラーを選択しました。
カゲロウ155Fが肉眼で見える中ではバイトがありませんでしたが、ロッドを水中に突っ込んでカゲロウ155Fが肉眼で見えなくなる水深30~40cm程を通すと下から突き上げるドンッとしたバイトがありました。
シーバスとのファイトは、シーバスを浮かせることに集中して、ドラグが出ながらも予定通りシャローエリアのみでファイトして釣ることが出来ました。ただし、 ※メーターシーバス だとは、思いも寄りませんでした。
※更なる計測写真と計測動画が無いながらもより詳しく記載すると、上顎測り 約97.7cm、口開け最長測り 約100.6cm、重さは、当時秤を所有しておらず量れませんでした。
{使用ロッド:スコーピオン 17113R-2(シマノ)
使用ライン:GT-R ULTRA 25ld(サンヨーナイロン)}
使用ルアー:カゲロウ155F GLXイワシ(メガバス)
※落ちアユシーズンではありますが、弱った魚とボラのサイズを意識していました。
潮:中潮
釣り上げた時間:16時00分頃
釣行日:10月中旬(2023)
この記事へのコメントはありません。