<紹介>
狙いのチヌの後方にカニ打って喰わす狙いでしたが、4m弱も離れた場所のチヌが一気に近付く驚きの光景を目の当たりにしました。
<横型リールについて>
この横型リールは時々ラインが絡みますがピンポイントにカニ打ち容易で使い続けています。
詳しくは下記の動画をご覧ください。
見えチヌ釣り(仕掛5)前打ちで見えチヌを竿リールと仕掛け4アイテムだけで年間500枚以上釣る最小限のタックルを解説
<見物人>
この見物人は見えチヌを3匹釣ったところ見られて感心していました。
見物人がいつも口を揃えて言う事は『見えチヌ釣りは面白そう』です。
<チヌの識別能力>
見えてるチヌを年間500枚以上釣っている今でも新たな発見があります。水深1.5m以上だと4m離れても沈むカニに気付き近付く光景は何度か見た事があります。水際の激浅は、波やゴツゴツした石積みで見え難く、更に、チヌの視力は視細胞の密度から求められた視力は 0.14らしいです。個体差もあると思いますが人間が考えてる以上に識別能力が高いかも知れません。
チヌの視力について
(広島大学大学院准教授 海野徹也 著 クロダイの生物学とチヌの釣魚学より引用)
●見えチヌを釣る前打ちの方法とテクニックについて紹介したウェブサイトを開設しています。
見えチヌを常に安定して数釣りするためには、見えチヌの動き、水温、水深、透明度、水中形状に合わせて、チヌ毎に餌打ち方法や誘い方を工夫する必要があります。当サイトでは、これらの釣り方や釣果実績などを紹介しています。
www17.plala.or.jp/turumoto/
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