＃釣り＃エギング＃ボートエギング＃ティップランエギング＃アオリイカ
今回の釣行は愛知県三河湾でボートエギング。アオリイカを狙っていきます。ボートエギングでキャスティングとティップランエギング両方を状況によって使い分けていきました。
主にティップランエギングでアオリイカを狙いました。
■キャスティングエギング
キャスティングは陸っぱりのエギングとほぼ同じです。陸っぱりとの違いは、船は足場が動くのでエギの着底が感知しにくいこと。そのためマスクシンカーやイトオモリなどで、エギを若干ウェイトアップさせ、着底をより確実に感知することが必要となる。浅場を狙う場合はキャスティングエギングでアオリイカを狙うことが多いです。
■ティップランエギング
ティップランエギングは、船をアンカーで固定せず潮や風で流しながら、海底付近にいるイカをねらう釣り方です。船は風に対して横向きにする「ドテラ流し」にして、ラインを船から斜め45度に入れます。エギが水平移動している時に乗せるのが特徴で、サオ先に現れるわずかな動きを捉えて釣りをしていくのがコツです。ティップランエギングでは、オカッパリのエギングのような激しいジャークは必要ありません。海中の餌木を無理にダートさせる必要はなく、素早く上方向へ持ち上げるイメージです。深場を狙う場合はティップランエギングです。
ティップランエギング 釣り方
エギをキャストまたは落とす
↓
フリーフォールで素早く底を取ります
↓
糸ふけを出さないようにリールを巻きつつ2〜5回しゃくります
↓
ロッドを水平か少し立ててステイさせます
↓
10秒程度船の動きに任せてアタリを待ちます
↓
反応がなければロッドを横に動かして反応を見た後、またエギを底に落とします
コレの凝り返しです。
秋のアオリイカを狙うのに最もオススメな季節です。秋はアオリイカの新小が釣れる季節です。アオリイカの新小は生まれたばかりのアオリイカなので、素直にエギに反応してくれます。なので比較的釣りやすい時期となっております。サイズは序盤は200～300ｇのアオリイカが多いですが、終盤になってくると１㎏を超えてくるアオリイカも釣れることがあります。
また、三河湾でのティップランエギングはあまり周知がされていないので、すれていないアオリイカも多いです。是非三河湾のティップランエギング挑戦してみて下さい。
●今回使用したタックル
☆ロッド
CrazyOcean
・オーシャンビームTR OBTR-511M
・オーシャンソード Vertex OSV-53ML
☆エギ
CrazyOcean
・ティップランナーChibi 2.5号
-オーシャンシンカーV 7g
-ティップランスナップ
●今回お世話になった船宿さん
☆西尾市 一色町 ”勇生丸”
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0:00 動画開始
1:20 釣り開始
4:55 釣り方説明
6:12 ポイント
6:39 乱舞
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＃三河湾＃勇生丸＃船釣り＃キャスティングエギング
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