東京から帰省中の大学生の息子と噴火湾まで行き、久しぶりに太平洋で釣りをしました。
港に着くと小雨が降っていました。釣りができないほどの降り方ではなかったので、さっそく釣り開始。
意外と波があって、テトラポットの隙間での穴釣りは難しかったです。穴に落とすと波で揺さぶられ、根がかりそうです。結局テトラポットの穴釣りでは、小さなクロゾイとガヤ(エゾメバル)しか釣れませんでした。
港の内側でワームやジグを投げてみました。時折サバの群れが通るようです。群れを構成する魚のサイズが群れによって異なるのか、小さいサバが釣れるタイミング、中くらいのサイズのタイミング、大きな40cmくらいのサバが釣れる時もありました。
中くらいのサバ3匹と大きなサバ2匹をキープ。ソイの煮付けが食べたいという息子の希望で、隣の港に移動してソイを狙うことになりました。
波は落ち着いてきて、テトラポットの穴釣りが出来そうでした。クロゾイやガヤはたくさん釣れるのですが、サイズが小さめでなかなかキープサイズが釣れません。結局25cm前後のクロゾイ1匹だけキープして帰宅しました。
その日はサバの唐揚げ、翌日はクロゾイの煮付けを食べました。今回は全部息子が料理しました。
■北海道弁
【したっけ】それでは、そうしたら
【したけど】そうだけど
【こまい】小さい
【したっけね】バイバイ、さようなら
#噴火湾
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