岡山県倉敷市の下津井漁港を出船し、岩黒島で防波堤からチヌを狙う。フィッシングアドバイザーは、マルキユーインストラクターの南康史。
釣り方はフカセ釣り。春は乗っ込みのチヌで、産卵のため浅場で荒食いし、栄養を蓄える時期で、50cm前後の大型チヌが狙える。フカセ釣りでチヌを狙う場合は、ポイント作りが必要で、マキエワークが重要。基本的には底で喰わせるので、水深があっても底まで届く専用のマキエを使用する。
ポイント作りが出来た頃、潮が動き出し、チヌらしいアタリも増えてきた。微妙なウキアタリを合わせると、竿が大きく曲がった。間違いなくチヌの引き。見えた魚影は45cmクラス。果たして仕留める事が出来るのか!?
番組では必要なタックルや釣り方のポイントなども詳しく解説する。
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