見えチヌ釣り(テクニック56)下げ潮で河川を下るチヌに喰わす基本テクニック(ちょっとした事で釣果を伸ばせる)【前打ち/ヘチ/落と込み/河川/カニ/クロダイ/釣り方/サイトフィッシング】

<紹介>
下げ潮で河川を下るチヌに喰わす基本テクニックは、ちょっとした事ですが釣果を伸ばす事ができる方法を紹介します。

<河川を移動するチヌに喰わすテクニック>
下げ潮で下るチヌを釣る時は、竿振りに気付いて逃げ難い、チヌより遠くなる方向からサイドスローで振る事です。釣り歩く護岸は左利きは右岸、右利きは左岸が釣り易いです。 (上げ潮で上るチヌは逆になる)

<見えチヌ釣りについて>
見えチヌ釣りは、チヌの行動パターンや習性を理解し、狙うチヌが居る場所に居そうなサイズのカニを使って、逃げない様に近付いて竿を振って、チヌが気付く前にカニを着底させた後に、チヌがカニを発見した様に見せる一連の流れをミスなく出来ると、いつも安定した数釣りが出来る魅力的な釣りです。

<見えチヌの動きはドラマ>
見えチヌの動きはドラマを見ている様な、何しているのだろうと想像を掻き立てられ、メチャクチャ楽しくワクワクします。特に複数匹が関係した時は、それぞれのチヌの動きが興味深いです。
この動画では、カニをギラリとヒラウチしながら喰っているチヌと、喰っているチヌの後方から様子をじっと見ているチヌの2匹の動きが興味深いです。大抵の場合は、カニを喰っているチヌは他のチヌが近付くと、カニを取られない様に移動します。しかし後方から近付くチヌに気付かないのか黙々とカニを居食いしています。ただハッとしたのか急に移動を始めてた時に合せています。

●見えチヌを釣る前打ちの方法とテクニックについて紹介したウェブサイトを開設しています。
見えチヌを常に安定して数釣りするためには、見えチヌの動き、水温、水深、透明度、水中形状に合わせて、チヌ毎に餌打ち方法や誘い方を工夫する必要があります。当サイトでは、これらの釣り方や釣果実績などを紹介しています。
www17.plala.or.jp/turumoto/

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