<紹介>
冬場に絶対やってはダメな1枚の失敗事例と、釣った2枚の成功事例を紹介します。
<冬は喰うまで誘わず待つ>
チヌがカニを発見してから誘いは、1年を通していかなる場合でも厳禁です。カニの不自然な動きに危険を察知して逃げるリスクが高いです。
カニを見つけて喰うまでの時間ですが、概ね夏場だと10秒以下ですが冬場は15秒以上と長いです。夏場の倍程度は待つ必要があります。
チヌの動きを見てるいと、冬場は水温低下でウロウロするカニは少ないためか、カニを発見すると喰いたいがじっと見て警戒する様で、針が見えるや誘いなどで、洞察力があるチヌはカニの見た目や動きが不自然だと見切って逃げる様に見えます。
特に、砂地で喰わす場合は見え難い針刺しが重要と考えています。
●見えチヌを釣る前打ちの方法とテクニックについて紹介したウェブサイトを開設しています。
見えチヌを常に安定して数釣りするためには、見えチヌの動き、水温、水深、透明度、水中形状に合わせて、チヌ毎に餌打ち方法や誘い方を工夫する必要があります。当サイトでは、これらの釣り方や釣果実績などを紹介しています。
www17.plala.or.jp/turumoto/
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