見えチヌ釣り(珍光景1)思わず笑ってしった珍光景で釣った見えチヌ2枚を紹介【前打ち/ヘチ/落とし込み/河川/カニ/クロダイ/釣り方/サイトフィッシング】

<紹介>
石積みの駆け上がりの下げ潮で、水際のチヌを釣る時に思わず笑ってしまった珍光景で釣ったチヌ2枚を紹介します。

<1枚目>
水際を2匹のチヌが浮いて移動する前方2mにカニを打って着底させて待っていると、1匹がカニに気付き潜り喰って、合わせた時に針がガリしたが偶然カニが針に掛かったまま口の外に出た状態で竿を引いて浮かした時に、別のチヌが口から出たカニを喰おうと一緒に水面を割って出て来た光景を撮影してます。

<2枚目>
石積みの水際の水深20cm程度で休んで居るチヌに喰わせたが、すっぽ抜けて再打ちで掛かり水面を割ってチヌが出てきたが、また針外れしました。
水面を割って出たにも関わらず、チヌは逃げず元居た場所に戻って留まっています。再度打つと、着水直後の沈むカニに気付き一気に近付き喰って沖に向かって移動始めてから合せて、やっと掛けることができました。

<カニサイズ>
12月中旬の川底の水温が14度程度の時は、石積みの駆け上がりで釣るに最適なカニサイズは1.5m程度と考えています。
1.5cm程度のカニだと、チヌ針1号であれば、釣針を横向きに刺すと葦の下に釣針とガン玉が隠れて見え難くなる最小サイズです。

<見えチヌ釣りは面白い>
見えチヌ釣りにおいて、時々思いもよらぬ動きで楽しませてくれます、12月中旬の釣行で2枚も面白い光景を目の当たりに出来ましたので紹介します。
また、1月になり水温が低下すると自然界ではカニの捕食が難しくなるためか、打ったカニエサにチヌが気付き20cm程度まで近付き、数秒間観察し不自然で無ければ喰うチヌが増えてきます。このチヌを見ているとドキドキ面白いです。

●見えチヌを釣る前打ちの方法とテクニックについて紹介したウェブサイトを開設しています。
見えチヌを常に安定して数釣りするためには、見えチヌの動き、水温、水深、透明度、水中形状に合わせて、チヌ毎に餌打ち方法や誘い方を工夫する必要があります。当サイトでは、これらの釣り方や釣果実績などを紹介しています。
www17.plala.or.jp/turumoto/

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