＜紹介＞
満潮前後によく見かけるボートやブイの下で休むチヌに、捕食スイッチを入れてから喰わす鉄則を２枚釣ったシーンで解説します。
＜ブイ/ボート下のチヌ釣り＞
休んでいるチヌを縦の釣りで捕食スイッチを入れてから喰わす為、小ガニを使いラインを緩めて自然に沈め、着底後に喰うまで誘わず待つが基本的な釣り方です。
やってはいけない事は、アタリをとりたくラインを張るとか、誘うとカニが不自然な動きになり警戒して喰いません。また、何度もカニを打つと嫌がって遠ざかるため１投目で喰わす事が重要です。
＜２匹目は喰わない＞
船の下には１匹釣った後も、多くのチヌが休んでおり釣れそうですが、１匹釣ると警戒して喰わないため、何度も餌打ちする事は時間の無駄で次の場所のチヌを探し歩きます。
●見えチヌを釣る前打ちの方法とテクニックについて紹介したウェブサイトを開設しています。
見えチヌを常に安定して数釣りするためには、見えチヌの動き、水温、水深、透明度、水中形状に合わせて、チヌ毎に餌打ち方法や誘い方を工夫する必要があります。当サイトでは、これらの釣り方や釣果実績などを紹介しています。
www17.plala.or.jp/turumoto/
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