今回は晩秋の東京湾干潟ウェーディング。
撮影当日は強風と切れ藻が流れてきて毎投ゴミが引っかかってくるような悪状況でしたが、
干潟の特徴でもあるスリットに走る爆流をフランキーで攻略してきました。
今回は少し荒れ模様だったので、干潟を歩き回ってランガンする絵は撮れていませんが、基本的には潮位変化と地形に応じて流れの走るポイントがどんどん変わっていくので、そのポイントをどれだけ見つけて釣果をあげられるかが干潟の釣りの醍醐味と言えます。
ウェーディングアングラーにとってはとても楽しい釣りですが、その一方で危険も伴います。
地形も変化しやすいですし、流れもかなり強いので転んだりしたら流されてしまったり、潮位が一気に上がって帰れなくなるなど、干潟は危険要素が多いので慣れるまでは1人で行動せずにベテランアングラーと行くことをオススメします。
安全第一でウェーディングゲーム楽しみましょう!
(編集:こうき)
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