大阪湾の神戸沖で、タチウオと青物のリレー釣り。フィッシングアドバイザーは、第一精工の楠武師。
まずはテンヤでタチウオ狙い。タチウオテンヤにイワシやサンマの切身を付けて、基本的にはボトムまで落とし、様々なアクションで誘う。開始早々からタチウオをゲットし、数釣りモードの予感。その後もダブルゲット連発で、タチウオは絶好調。
続いては青物狙い。釣り方は生きたアジを付けて狙うノマセ釣りと、メタルジグで狙うジギング。起伏が激しいポイントで、船長が魚探を見ながら水深や魚の動きを実況する様は圧巻。突然ロッドが大きく曲がり、強烈なファイト。姿を見せたのは丸々としたハマチ。ノマセ釣りでもジギングでも次々とハマチをゲットし、リレー釣り大成功。
番組では必要なタックルや釣り方のポイントなども詳しく解説する。
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