<紹介>
戦闘機が離陸直後の耳を裂くような爆音で、見えチヌに行動の変化や釣果に影響があるか紹介します。
<カニ餌で安定した針掛けは難しい>
特に小チヌの居食いは、カニを喰う吐くを繰り返して噛み砕きながら喰うため、吐いた時に砕かれたカニからガン玉付きの釣針が外れてしまうため、待ち過ぎると釣れない可能性があり合せたがすっぽ抜けた。
ただ、すっぽ抜けた時は捕食スイッチが入って2匹目のカニを探して留まってウロウロする場合が多い為、素早くカニを付けて再打ちすれば大抵喰ってきます。
<爆音でも釣果に影響なし>
チヌは音に敏感と聞いた事がありますが、戦闘機が離陸時に発する耳を裂くような爆音が平時的に発生する場合は影響ない事がこの釣り場に来ると実感します。
また、様々な釣り場において、大声で会話してもチヌは平然としており、身に危険が及ばなければ、それぞれの釣り場毎に違和感が無ければ気にしないと思います。
音より、人が往来する遊歩道などの水際に居るチヌは、散歩する安全な人と竿を持ち歩く危険な釣人を見分ける能力や、チヌを発見しても歩き続けて通過すれば平然だが立止まると警戒モードに入る事を何度も見ており洞察力には注意が必要と思います。
●見えチヌを釣る前打ちの方法とテクニックについて紹介したウェブサイトを開設しています。
見えチヌを常に安定して数釣りするためには、見えチヌの動き、水温、水深、透明度、水中形状に合わせて、チヌ毎に餌打ち方法や誘い方を工夫する必要があります。当サイトでは、これらの釣り方や釣果実績などを紹介しています。
www17.plala.or.jp/turumoto/
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