シーバスルアーの超定番と言われて久しい【ローリングベイト】
このローリングベイトに”とあるチューン”を施すと、なんとタチウオに効果抜群。
手軽で手返し抜群、タチウオの反応も抜群、ゲーム性も高くハマる人続出中！今年既に関西を中心に話題沸騰の【ローリングベイトタチウオゲーム】解説動画です。
00:00 オープニング
01:24 当日の釣り場紹介
01:56 タックル紹介
03:31 ローリングベイトのサイズ、使い分けの基本
05:54 誘い方、操作の基本
07:27 ローリングベイトの特徴概要＆なぜタチウオにも良いのか
10:33 実釣開始、時合い到来
13:58 【ローリングベイトタチウオゲーム】の魅力、醍醐味、面白さ解説
15:35 実釣後半
19:35 エンディング
「広報の古賀です。
タチウオ狙いで面白い釣りがあるという話を聞いて急遽大阪にお邪魔してきました。
それはローリングベイト(ロリベ)でショアから狙うタチウオゲーム。
動画内のアングラーは、関西エリア広報スタッフの武田栄氏。そして大阪のフィールドテスター吉田裕彦氏。
ロリベ自体がタチウオに”それなり”に効果的なのは私自身前から知ってましたし、釣った事もありました。
ロリベ特有の水平姿勢で泳ぎ過ぎない微振動アクションやフォール時の挙動、潮流などに繊細に反応し発生する自然な揺らぎがタチウオにも効果的だと実感してました。
”それなり”というのは、ハードルアーの中では良く釣れる部類だけど、ワーム類やエサの投げテンヤの人達と肩を並べて釣りをすると、その釣れ方の差が歴然で、人に強くお勧め出来る程ではないのかな、という印象でした。
ですが、今回面白いと感じた釣法がロリベの50cm程上のリーダー部にケミホタル(30〜70mm)を付けて使うという事。
ケミホタルの有る無しでここまでタチウオの反応が違うとは、、
光の視覚的効果（集魚も釣り人側も）はもちろん、ケミホタル自体の抵抗が潮流を受けたり、明るい時間帯にこのセッティングでルアーを泳がせるとよくわかるのですが、フォール時の挙動がケミホタルを支点にしてもともとのローリングベイトの水平姿勢をより安定させ、よりゆっくりと沈んでいきます。。
ロリベの本来のポテンシャルを更に引き出してタチウオに劇的に効果をあげているようです。
マズメ時のフィーバータイムは当然、日が落ちきった後のセレクティブな状況下でも絶えずアタリが続くのはエサ釣りに迫る程と思えるくらい。
おかっぱりのタチウオ釣りは時合がはっきりしていることが多く、時合中に如何に効率よく数を釣るかも重要になってきますが、ロリベの様なハードルアーの場合、切れたりエサを取り替えたりといった手間が無いので、時合中の手返しの良さは抜群です。
また、リトリーブとテンションフォール主体のこの釣り方は、ロリベの独特の形状と水中での姿勢も相まってリーダーカットが極端に少ない事も魅力です。
ロリベのサイズ、ウェイト、カラーセレクトによる反応の違いもあり、そこに誘い方のバリエーションも加えると、ゲーム性、戦略性も非常に高く、ショアからタチウオが狙える地域のアングラーには是非一度試して頂きたい釣り方です。
基本的には高活性時はRB88やRB77でスローリトリーブ中心の釣りを展開し、渋くなるに従ってLW(ライトウェイトモデル)も駆使したテンションフォールでアタリを出す釣りにシフトしていくのが基本です。
是非この【ローリングベイトタチウオゲーム】の面白さを体感してみてください。」
ローリングベイト製品ページはこちら
www.tacklehouse.co.jp/product/rollingbait.html
＃タチウオ ＃ローリングベイト ＃大阪湾
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