<紹介>
見えチヌを釣る最低限の条件は、チヌに釣り人を気付かれない事です。チヌに気付かれると釣る事は難しいです。
そこで、チヌに気付かれない様に発見して近付いてカニを打つ方法について紹介します。
<発見したチヌに近付きカニを打つ方法>
チヌは10m以上先に居るチヌを発見すると釣人に気付き難いです。
発見したチヌにカニを打つ方法は、狙った着底ポイントに届く距離まで近付いて打つと釣り人や竿振りに気付いて逃げる可能性が高くなるため、狙ったポイントに届かない距離からカニを打って釣り人が姿勢を低くしながらチヌの方向に移動してカニを着水させる方法を行うとチヌが逃げ難い餌打ちができます。
<見えチヌ釣りのプロセス>
見えチヌを釣るプロセス(工程)は、以下の通りです。
この動画では1)と2)について解説します。
1)釣人に気付いていないチヌを発見
2)前打ちで届く距離まで近付きカニを打つ
3)チヌに気付かれない様にカニを沈め着底
4)カニの動きが自然になってチヌがカニを発見した様に見せかける演出
5)違和感のない針刺し・誘いで喰わす
●見えチヌを釣る前打ちの方法とテクニックについて紹介したウェブサイトを開設しています。
見えチヌを常に安定して数釣りするためには、見えチヌの動き、水温、水深、透明度、水中形状に合わせて、チヌ毎に餌打ち方法や誘い方を工夫する必要があります。当サイトでは、これらの釣り方や釣果実績などを紹介しています。
www17.plala.or.jp/turumoto/
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