アオリイカ釣りや飲ませ釣りに必須なオトリ活かしバケツやエアーポンプ。ヤエン釣りやウキ釣りには活アジはマストです。生きたエサを使うので管理が悪いと釣果に直結します。 釣太郎の活かし商品のアレコレ解説。

アジバケツにもプラスチック製の物やEVA製の物。
四角い物や丸型の物があります。

エアーポンプもピンキリで価格の安い物や高い物があります。
値段の差はバケツ内の海水に送り込むエアーの量です。

まずアオリイカを活けアジを使って釣りたい!という方は100%必要な道具なのでぜひご参考下さい。

和歌山の釣太郎です。http://www.tsuttarou.co.jp/

寒~い冬が終わり、魚も人も動き出す季節である春。
人間でいえば出会いや新生活のイメージですが、多くの魚は産卵が近づく季節です。
大型の魚たちが浅瀬に接岸して、活発に捕食を始める時期です。
また水温が上がり始め、今まで釣れなかった小魚たちもよく釣れるようになります。
堤防から簡単な仕掛けで、簡単に魚が釣れるのでファミリーフィッシングにもうってつけ!

3月に入り水温も徐々に上がってきました。
2月のうちは大体15℃前後でしたが、今では17.0℃前後まで上がってきています。

これから釣れる魚のバリエーションも増えてきて楽しめる季節に入っていきます。

春!と言えばやはり春の大型アオリイカです。

春イカは水温が重要です。
水温の目安は、3日間安定すればそのエリアにアオリイカの群れが接岸してきます。
現在は、まだ上がったり下がったりの繰り返しですが、今後は水温が安定してくる時期になります。

南紀和歌山地方では3月中旬ごろから4月までの期間ですさみ町から白浜町周辺でよく釣れ、釣太郎みなべ店周辺では4月から5月ごろまでの間よく釣れます。

春のアオリイカは2キロを超えるものが多く、産卵のために藻場に接岸しています。
狙う場所は藻場ですがヤエン釣りではなかなか取り込めないことも増えてきます。
そんな場合はアオリイカウキ釣りとエギングがおすすめです。
昨年の春もヤエン釣りよりウキ釣りの方が釣果が上がっていました。

ヤエン釣りの解説動画

ウキ釣りの解説動画

エギングの解説動画

釣れる場所は空撮映像でご覧ください。

釣太郎みなべ店周辺

・和歌山県みなべ町 目津崎(めづざき)
 https://www.youtube.com/watch?v=DlLEaDZGfYA
・和歌山県みなべ町 森の鼻

・和歌山県みなべ町 一本松漁港(いっぽんまつ)

釣太郎白浜店周辺

・和歌山県白浜町日置 市江崎(いちえ)

・和歌山県白浜町日置 笠甫地磯(かさぼ)

・和歌山県町白浜町 伊古木漁港(いこぎ)

春には今まで釣れなかった魚が釣れ、気温も上がって釣りがしやすいシーズン。

お気軽にチャレンジしてみませんか?

水温が17.5℃くらいになったころからサビキ釣りにて小魚がよく釣れるようになってきます。
ターゲットは豆アジ、イワシ、コサバ。
口が小さいのでサビキ仕掛けの号数は2~4号がいいでしょう。

例年なら3月中旬ごろから釣れ始め、最盛期を迎えるゴールデンウィークの時期ではカゴにアミエビを詰めなくても魚が釣れるほど簡単です。

粘って釣りをすれば1日で100匹近く魚を釣ることができる季節です!

次にちょい投げ釣り。

サビキ釣りとは違い、10mほど仕掛けを前に投げて釣る釣り方。
エサは青イソメや石ゴカイを使います。
どちらを使ってもあまり変わりませんが、シロギスを数釣りたい!というときは石ゴカイ。
大きいシロギスやカワハギなど幅広く狙いたい場合は青イソメがオススメ!

狙うのは砂地がオススメ!
投げて少し時間をおいて、ゆっくりと糸を回収して広範囲を探りましょう!

どんな釣り方かわからない!という方はこちらの解説動画をご覧ください。

ちょい投げ釣りは細長い針で釣るので、飲み込まれることが多いです。
魚つかみやプライヤーなどの小道具があれば便利です。

多くの魚が産卵を迎え、浅瀬に接岸しているので思わぬ大物に出会える季節です!
お気軽に挑戦されてみてはいかがでしょうか。

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