<紹介>
チヌの習性や見えチヌを釣る方法論をマスターすると、ここまで釣る事ができる紹介です。
水深20cm前後で1時間に9枚釣っていますが、6枚釣ったシーンで釣り方を徹底解説します。
<究極の見えチヌの数釣り>
夏場になると様々な河川の超浅場でチヌを見かける様になります。経験から上げ潮で河川に入り釣人の足元から水面まで高低差が無い超浅場のチヌは短時間に数釣ができます。特に、干潮から上げ潮で流れが上流方向になった直後は捕食スイッチが入ったチヌが多くなり、数釣りができます。ただ、チヌ毎に最適なカニ打ちや誘いを行わないと喰わない為、チヌの動きをしっかり観察する洞察力が必要です。
また、チヌに近付き竿振りは、全ての見えチヌ釣りと共通で背後の空に同化するグレー色のキャップと服を着て、光の屈折を活用しチヌの頭上の水面を基準に20度以下で近付き竿を振ります。
●見えチヌを釣る前打ちの方法とテクニックについて紹介したウェブサイトを開設しています。
見えチヌを常に安定して数釣りするためには、見えチヌの動き、水温、水深、透明度、水中形状に合わせて、チヌ毎に餌打ち方法や誘い方を工夫する必要があります。当サイトでは、これらの釣り方や釣果実績などを紹介しています。
www17.plala.or.jp/turumoto/
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