「シーバス事始め」ランカーシーバスを求めて初心者が釣り彷徨う物語。
今回は第5話。
梅雨に入り、筑後川本流ではエツパターンでランカーシーバスが上がっている。だが梅雨時の足場の悪い『暴れ川』は人が流される事故が多発する恐れ川でもあり、難易度が高い。磯ブーツでも足を取られて何回もこける当方は近づきがたい、務めて釣りは支流でとなる。
今回も見知らぬポイントを探して彷徨った。決まって最後はいつものポイントに帰ってくる。自分だけのあるある話だが、ここは「宅急便が通ると喰ってくるパターン」がある。今回も4本目のシーバスに出会えた。今までと違う強い引きにランカーを夢見たが…..、まだまだ遠い夢である。
#筑後川シーバス #筑後鱸 #エツパターン
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