＜携帯用の餌箱＞
餌用のバッカンの底に板状のナイロンタワシを敷くことで、カニの排泄物などをナイロンタワシが吸収するため、カニが居るナイロンタワシの上は清潔を保っておりカニが弱りにくいです。
板状ナイロンタワシは１００円ショップで購入できます。
＜カニの長期保管の方法＞
家族の同意が必要ですが、冷蔵庫でカニが入ったタッパを保管できると長期間保管が手間を掛けずにできます。
冷蔵庫は温度が高い野菜室がお勧めです。
週１回程度は、カニを採取時にペットボトルに汲んだ海水を使ってタッパとナイロントンタワシの洗浄と、カニ採取時に取った牡蠣の身の冷凍を適量与えると１か月以上は生かす事ができています。
＜カニ採取とチヌ釣り＞
釣行した時に干潮で餌を採取できれば、次回の釣行にカニの確保を気にしなくて良く、これを繰り返すことで釣行時に餌の調達を考えなくて済みます。
汽水域に生息する様々なカニを試して、どのカニも１週間程度は生息するので毎週釣りに行く方にはお勧めな方法です。数週間以上の長期間生かすにはヒライソガニとケフサイソガニが良いです。
●前打ちによる見えチヌの釣り方とテクニックについて紹介したHPを作成しています。
見えチヌをいつも安定して数釣るためには、見えチヌの動き・水温・水深・透明度・水中形状などに合わせて、チヌ毎に餌打ち方法や誘い方を１％でも釣れる確率が高いと考えている方法でやっており、これらの釣り方や釣果実績などを紹介しています。
www17.plala.or.jp/turumoto/
この記事へのコメントはありません。